花ちゃんのお勝手日記
かーちゃんこと先代女将から譲り受けたペンションぽいんせちあの“お勝手” での日々を勝手気ままに綴っています。

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花

Author:花
信州の山の中でペンションを営む
二代目女将です。
夫(お~な~)と12歳の娘(凜)と、
のんびり山暮らしを楽しんでいます。



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巣立ち

この春、お庭の巣箱にシジュウカラが巣を作りました!!
ダイニングの窓からよく見える拓けた場所なので、巣作りはないだろうと飾りのつもりで
ポンと置いてあった巣箱。せっせと何か運んでいる様子に驚いて、慌てて夜中にこっそり
お~な~にビスで固定してもらって(風で落ちてしまうので)見守っていました。
ペンキを塗りなおすつもりでしたが、巣立つまでオアズケです。
最初は枯れ枝や藁や萱をくわえてきて、巣作り。その内、妙に警戒するようになったので
卵を産んで温めていた感じ。そしてエサを運ぶようになりカワイイ声が聞こえ始めました!

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慣れてきていたシジュウカラですが子育て中は厳戒態勢!まずは近くの木で偵察。
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巣箱の後ろにとまって、よくよく周りを見回します。
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屋根に移動して、再確認。この間、近くで相方が偵察しているようで危険を知らせます。
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入り口前で、もう一度、、、
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いよいよ入ろうとした時に、相方の「ピーッ」と、かん高い声がして何か知らせます。
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声のした方を振り返って、もう一度確かめて、、、
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やっと、ヒナたちにご飯!この瞬間にヒナたちの声が急に大きく騒がしくなります。
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巣作りも子育ても交替で見張りをしながらのようで、めったに見られないツーショット!
本当に感心するほど、協力して力をあわせて子育てをしているシジュウカラの夫婦です。
このところ毎日毎日、飽きもせず、この光景を眺めていました。
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「あ~ヒナかわいいだろうなぁ。見てみたいな~何羽いるんだろう?」と言っていると
「絶対にダメ!想像してよ、巣箱の穴からそのおっきな目が覗いたらどんなに恐いか」
と、すっかりヒナ目線の凜に叱られたりなんかして、、、。
そして出先から戻ったある日、ふと気がつくと親鳥がまったく来なくて声も聞こえない?
半日観察して、やっぱりいないようなのでこっそり巣箱を覗いてみたらカラッポでした。

無事に巣立ってよかった~けど、なんだか寂しくなりました。
また、来てくれるように巣箱を掃除して設置し直しておこうと思います。


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新顔、『ヤブレガサ』

またしても、ひさびさの更新で、、、なんと、2ヶ月あいてしまいました。
書きたいことや写真がどんどん溜まって、「どこから手をつけよう~?」となっていた感じ。

生活自体は、さして変らず、先日ようやくお庭の山桜が咲いて、山菜が芽吹いてきたので
手すりやデッキのペンキ塗りをしたり、花を植えたり、山菜採りをして保存食にしたりの毎日。
今日もご近所の先輩ママさんと早朝から山を歩いてきました。その収穫!!

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実は、お仕事のHPリニューアルの準備をしていて、ブログも一新?Twitter や Facebookを
連動して始めた方がいいのかな?などと考えていたのも、書くことが停まっていた一因です。
でも、先日料理講習会で久しぶりにお会いしたある方が、「ブログ、最近停まってますね~」と
“楽しく読んでる”というようなことを言ってくださったのが、とても嬉しかったのです。で、
アレコレ考えずに今までどおり、書きたいことを『お勝手に』書こうーとPCの前に座りました。

で、本日の収穫のお話しですが、、、蕨、こごみ、山葡萄の新芽、山独活、ヤブレガサ。
ヤビレガサは、先輩ママさんに教わって初挑戦。キク科で別名ヤブレッパ、ウサギノカサ。
白い綿をかぶった若い芽は、小さなカサのようでかわいい姿です。春菊みたいな味と香り。

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蕨は、先日みよしちゃんがお土産に持って来てくれたおいしいお揚げと炒め煮に。
残りは瓶に詰めて、いつもの醤油漬けに。昨年好評だったので姉家族に送る予定です。
山葡萄の新芽は山独活、こごみと一緒に天麩羅。ダッタン蕎麦の実と一緒に炒った塩で食べます。
ヤブレガサは塩茹でしてお浸しに。とっておきの下田・山田鰹節店のメジの糸賀喜を添えました。

野の恵みが並ぶ食卓は手が掛かりますが、それが楽しくもあり、やっぱり大好きな季節です!

日々のちっちゃなことを書きとめながら、冬~春の回顧録も少しずつ書いていこうと思います。



ちょっとだけ、、、

ここ数日の雪で、なにもかも雪にすっぽり覆われてしまいました。
なにかしら掘り出したり、新芽を啄ばんだりしている小鳥たちがゴハンに困るこの時季、、、
朝いちばんで、バードテーブルと巣箱の周りに、ひまわりの種を置いておきます。
本当は、野鳥の生態に手を加えるようなことはよくないのでしょうけど、
こう寒いと小鳥も大変という気がして、、、ちょっとだけ。

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シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、、、順番にやってきて賑やかです。
みんな飛び立ったあと、しばらくして一羽のシジュウカラが戻ってきました?!
「もしかしたら、ここにまだあるかな?」といった風で巣箱を覗いてみています。
ちゃーんと、巣箱の中に入れておいたヒマワリを「ラッキー!」と銜えて飛んでいきました。
なんだか親近感のわく、食いしん坊なシジュウカラさんです!!

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先日、電話で友人・ひいこに「雪だるま、顔のパーツの質感にこだわった」と自慢したら、、、
「質感まではわからなかった」とのことだったので、アップで!!
目は山胡桃、鼻はドイツトウヒの松ぼっくり、口は柳の細い枝をしならせて作ってあります。
毎日降り足される雪で、少しずつ太っていくのが、なんだか身につまされるのですが、、、

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寒い冬の山暮らしは、ついついストーブの前でまるまってしまうのですが、
少しでも身体を動かすような楽しみを見つけて、雪だるまくんのようにならないようにと思います!





ふったよ!!

例年、11月の半ばに降る初雪が、今年は遅れ気味で、、、
そのせいか、冬支度もなかなかエンジンがかからず、、、(いいわけ?!)

午後、ようやく降ってうっすらと雪景色になりました。
イヌのようにはしゃぎながら帰って来た凜が、おやつに手もつけず何をしているかと思ったら
「かーさん、見て!!」 初ゆきだるまです。

今日から12月、ほんとうにいよいよ!!です。

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12月1日は、私にとって大切な日。亡くなった祖母の生まれた日なのです。
子どもの頃から、祖母と過ごすのが好きで、よく一緒にお勝手仕事をしていました。
雪が舞ってくるのを見上げていたら、いつも「よう、お来やした。おあがり」 と迎えてくれた
祖母の声が聞こえてくるような気がして、、、、
よく一緒に作った『カブラとお揚げさんの炊いたん』を作ってみました。



ツルウメモドキ

秋の山で鮮やかなオレンジ色が目をひく『ツルウメモドキ』 ニシキギ科のツル性落葉低木です。
果皮が弾けた姿が梅のようなので『梅擬~うめもどき』
けっこうな勢いでツルが伸びるので、山の中で迫力のアクセントになっています。

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『ツルウメモドキ』には、思い出があって、、、
昔、お花屋さんのアルバイトをしていた時、毎週家に飾るお花を数万円分購入される方がいて、
花選びのセンスといい、その女性がキレイでオシャレなこといい、憧れの眼差しで見つめてしまう
いつも楽しみなお客さまでした。「これだけのお花を活けるってどんな家?」と興味もあって!
幼稚園に通うかわいい息子さんがいました。ある日、打ち解けてきた彼に話しかけてみたのです。
「どんなお花が好き?」彼はきっぱり答えました「ツルウメモドキ」(チューリップとかと思ってた)
アルバイトを始めたばかりの私は、ツルウメモドキなんて聞いたこともなく、、、
店長に尋ねて、本で確認したのです。びっくり!シブすぎる!それ以来、妙に気になる存在。

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山で暮らすようになって、“あのツルウメモドキ”がそこら辺に自生していることに驚きました。
そして、毎年、あの大人に見えた小さな男の子を思い出すのです。
シブーい青年になっているんだろうなぁ、、、華道家になってたりしないかな?、、、と。

この立派なツルウメモドキは、実家の山でいただいたもの。
ノイバラ、シシトウ、ハナナスと一緒に玄関先に活けています。








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